王道を征く永井一正のデザイン

「プロのロゴデザイナーに頼むデザイン作成はこんなに違う」の第五回です。
前回は様々な有名ロゴをデザインした、デザイン界の巨匠・亀倉雄策氏の逸話をご紹介しました。
今回もまた、日本デザイン界の巨匠と呼ばれる人物についてお話しします。

その巨匠の名は、永井一正。
永井氏がデザインをしたロゴというのも、有名なものが多数存在します。
しかし、その中でも最も有名かつ時事的なものは、東京電力のロゴマークではないでしょうか。

このロゴマーク、秀でたデザインの代表例として扱われることもしばしばある、超名作ですね。正円のみを構成要素とした上での、圧倒的な印象度とバランスの良さが光ります。

このロゴマークについては、核分裂反応の様子を表しているのだという俗説が存在しますが、永井氏がそのような意図を語ったことは無いとされています。

最近の作品としては三菱UFJのロゴマークなどがありますが、ここからも見えるように幾何学的なデザインの妙に、特にそのセンスを発揮するようです。
その手法はデザインの王道を行くものであり、宇宙的イメージを連想させる壮大な表現力を持ったロゴが生み出されます。

永井氏は中学時代に、美しさに惹かれて地元にある姫路城へ度々通ったといいます。
その頃の感覚が、王道のデザインに影響を与えているのかもしれませんね。

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